≪この日記は「第九」ってむずかしいそう、、、とお思いのみなさまに

安心して気軽に参加してほしいという思いから、

合唱・ドイツ語初心者であるわたくしの体験を書いています≫

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

これまでの日記

 ブログカテゴリーに「♪ 〜館長の第九練習日記」 を新たにつくりました。過去の日記はそちらからご覧ください。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 

こんにちわ、今日は9月に入って初回の練習です。

場所は当館のホールです。

 

 

 

前回「タイ」という記号を知ったことで、発音しない音符を見分けることができるようになりました。

 

それからは楽譜(音符)を見ながら音源を聞くようにしています。

 

その成果もあり、音符を見ながらの発音も多少(ほんとうに多少です)できるようになりつつある気がします。

また、発音する音符も目で追うことができるようになってきました。(と思っている)

 

(以下、赤文字のカッコ内の記述はわたくしの心の中の声です)

 

「そろそろ練習が始まるな」

 

 

「今日からは、望んでも迷子になれない

 

  かもしれない。(望まないですけど)

 

(前回、ついていけずみなさまにご迷惑をかけたことも忘れて調子にのっています。お許しください。)

 

 

しかし、今日も向かい風が、、、

 

第九事業ディレクター(以下、「第九D」という)とホール前で参加者受付をしているときのことです。

 

 

わたくし、

 「えっ!今日も経験者の○さん(テノール)は参加が難しそうなん?

  きやへんの?(来ないの?)」

 

 

前回、○さんはご事情で欠席となり、テノールは未経験者2人(△さんとわたくし)だけでした。

 

 

 

わたくし、

 「ということは、、今日もテノールは未経験者2人なん?」

 

 

第九D

 「そうなりますね」

 

 

 

「いつものことながら

 

 あっさりと言いますね、、」

 

 

わたくしの脳裏には、前回テノール初心者2人だけで過ごした苦しい時間が鮮やかによみがえります。

 

 

わたくし、

 「変な汗でてきたわ、ははは・・」

 

 (「音符もだいぶ読めるようになったし、

   今日は大丈夫じゃないですか!」みたいな反応を期待)

 

 

第九D

 「・・・・・・・」(一瞥をくれ無言で受付リストをチェックする)

 

 

「おいっ、なんか言えよ!」

 (心の中でつっこみを入れてみました)

 

 

第九D

 「・・・・・・・」(手は動いているので仕事は進んでいる)

 

「我関せず、、、ですか」

 

「励ましを期待した

 

 わたくしが あさはかでした」

 

 

ここまで冷たくされるとかえって気持ちの切り替え(前向きに)ができるというものです。

 

前回楽譜の謎(「タイ」、「スラー」と分数表記の意味を理解しただけです)を解いたとはいえ、テノールパートに経験者がいないと思うとやはり不安です。

 

 

「今日は迷子にはならへんと思うが

  

 うまく歌えるわけではないしな・・」

 

 

 

と思いながら先生の点呼を受けている その時です!

 

 「ドーン!」(ホールの扉がいきよいよく開きました)

 

 

 

 

「あっ!○さん!」(テノール経験者)

 

 

○さん

 「間に合ったー!」

 

 

わたくしと△さんは、

 「○さん!!!こっちこっち!」

 

「よかったー!」

 

「これで今日はいける!!(気がする)

 

○さんが駆けつけてくれたおかげでテノールにも経験者が加わりました。

さらに、なかもずグリークラブのバスの方も1名こちらの練習に参加いただき、テノール、バスともに層が厚くなりました。

 

 

練習においては、経験者の方々が初心者をひっぱってくださったので、わたくしもたいへん声が出たように思います。

 

しかも!今回は、、、音とりで迷子になりませんでした。

 

やはり、タイという記号を理解したことがよかったのだ!

 

 

 

そして、

855小節のあたりで音とりをしている際にわたくしはつぎのように感じていました。

 

「迷子にならないだけで!」

 

「ついていけてる というだけで!」

 

「楽しい!」「今日は楽しい!!」

 

それから、904小節にさしかかり、先生からわたくしたちに

「ここはテノールさん頑張ってくださいね」

との励ましのお言葉をいただきました。

 

「先生!それはついていけるように

 

 なったわたくしへの期待も含まれて

 

 いますね!」

 

 

「はい!(勝手に返事) 頑張ります!」

 

 

「ラララー」(わたくし)

 

 

先生

 

「はい、オクターブ

 

 

 あげてくださいね」

 

 

 

「えっ!そんなに音程が違うのか!?」

 

 (男性陣「がっははー」と笑ってもらいました)

 

しかし、わたくしはこう思っていました。

 

「ついに、、、

 

 とうとう、、、

 

 ようやく、、、

 

 音程のアドバイスをいただける

 

 までになったのですね!」

 

 

「先生!わたくしがんばります」

 

(まだどう頑張るのかはわかっていませんが)

 

今回の経験により、わたくしがみなさまへお伝えできることは

 

オクターブ違うと指摘されても、

 

それすら うれしく 感じるときがある!

 

以上

 

番外編   

 

事務所にもどりました。

 

「いやー、今日は経験者の方がきてくださって、

 

 初心者も楽しく練習できたわ」

 

「でも、先生にオクターブ違うと

 

 いわれたけど、、、はっははは」

 

 

 

ディレクター一同

 

「それ、かなり大きな違いですよ」

 

(深刻そうな表情でこちらを見る)

 

 

 

わたくし

 

「まあ、でも声が出ただけでも

 

 良い方じゃないですか」

 

 

 

ディレクター一同

 

「・・・・・・」

 

(深刻そうな表情でまだこちらを見ている)

 

 

 

わたくし、

 

「初心者からすれば、

 

 これも前進のあかしだと思いますが」

 

 

 

ディレクター一同

 

「・・・・・・」

 

(表情に憐みがではじめる。ような気がした)

 

 

 

(「えっ!そんなにあかんのか、、」)

 

 

ここはいつもわたくしを気持ちよくしてくれる彼に聞くしかない。

 

わたくし、

 

「なあっ!館長代理、前進やんな!」

 

 

 

館長代理、

 

「えー、

 

 えーと、、、、それは前進ではありますが、

 

 とても大きな問題を抱えておられます」

 

 

 

(「・・・・・・そうなのか」)

 

 

わたくし、

 

「はっ!ということは!!

 

 わたくしには、まだおおいに伸びしろが

 

 あるということになるな!?」

 

 

一同、無言で業務にもどる。

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2016 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM