≪この日記は「第九」ってむずかしいそう、、、とお思いのみなさまに

安心して気軽に参加してほしいという思いから、

合唱・ドイツ語初心者であるわたくしの体験を書いています≫

 

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これまでの日記

 ブログカテゴリーに「♪ 〜館長の第九練習日記」 を新たにつくりました。

 過去の日記はそちらからご覧ください。

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こんにちは

 

前回の更新からあっという間に日が過ぎてしまいました。

更新が遅れて申し訳ありませんでした。

 

さて、、練習日記です。

 

これまで月に2回の練習でしたが、11月〜12月の練習は週に1回となり、

本番に向けて団員の気合いも高まっております。

なかもずグリークラブの皆さまもこちらでの練習に本格的に参加いただいて

さらに活気がでてきました。本番に向けラストスパートです!

 

 

 

 

そしてついに!本日は、本番公演の日です。

わたくしの仕上がりはといいますと、、、、

(カッコない赤文字はわたくしのこころのなかの声です)

 

「まずい、、当初の予定では全て暗譜して

 

 楽譜を見ないで華麗に歌うはずだったのに

 

 半分程度しか暗譜できていない・・・」 

 

「う〜む、、、よし!

 

「これは、わたくしの能力に問題があるのではなく、

 

 目標を高く設定しすぎたと思うことにしよう!」

 

 

「そして、このことは、こうるさい事業Dには

 

 言わないでおこう、、、」

 

「作戦としては、楽譜を離して、あまり見てない感じで歌う!」

 

「よし!」

 

(事業D=事業ディレクターの略です)

 

さて、作戦もととのったところで、そろそろリハーサルが始まりました。

 

 

 

緊張感が高まってまいりました。

一人だけ歌い出しで飛び出さないように晴先生の指揮に集中していると

リハーサルはすぐに終了しました。

 

「なるほど、リハーサルとはこのように進むものか、、、」

 

「楽譜カバーが掌の汗でシミになりそうだ、、、」

 

「はっ!!!」

 

「館長がこの程度で緊張していると部下に

 

 悟られては、今後の業務にかかわる、、、」

 

(事業Dに視線をやると)

 

「どうやら、公演当日はわたくしごときにかまっていられない

 

 様子である。うむ!これでこころおきなく緊張できる!」

 

 

 

さてさて、そうこうしているうちについに!ついに!本番スタートです!

第一部は、

 

フランク :「荘厳ミサ」より天使の糧

       ソプラノ権優歩/ピアノ前川裕介

カッチーニ:アヴェ・マリア

  アダン:オー・ホーリー・ナイト

       バリトン晴雅彦/ピアノ前川裕介

 ヘンデル:「メサイア」より慰めよ、わが民を慰めよ

      〜もろもろの谷は高くせられ

       テノール孫勇太/ピアノ前川裕介

 ガーデン:You raise me up

       メゾ・ソプラノ福井由美子/ピアノ前川裕介

 山田耕筰:ペチカ

       バリトン繁亮太/ピアノ前川裕介

 村松崇継:生命(いのち)の奇跡

       ソプラノ権優歩/メゾ・ソプラノ福井由美子

       テノール孫勇太/バリトン繁亮太/ピアノ前川裕介

 

とても素敵な歌声というアンケートをたくさんいただきました。

このとき我々は楽屋モニタで進行を確認しながら発生練習などしていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、第一部が終了する頃、わたくしたち「ウェスティ20周年第九合唱団」

(協力:なかもずグリークラブ)は舞台袖に集合です。客席もほぼ満席です。

(本公演のチケットは完売でした。ありがとうございました。)

 

「うっ!さらに緊張感が高まってきた・・・」

 

その時、合唱団の女性の方が、こうおっしゃいました。

 

「館長えらい緊張してるね!」

 

わたくし、

「あははは、、、まぁー」

 

と答えるのが精いっぱいでした。

 

「そういや事業Dはどこやろな、、」

 

と視線で探すとこんな感じでした。舞台進行に忙しそうです。

お顔も真剣です。

 

「巣立つ雛鳥を見守る親鳥・・そのような心境か!?」

 

 

「仕方ない、、この緊張は自分で解決するしかない」

 

 

「こんな時は基本に忠実に」

 

「岸先生に教えていただいたこと、みんなで取り決めたことを

 

 忘れないようにしよう」

 

 ・楽譜は左手にもって入り、整列する

 ・晴先生がそっと手を差し出したら楽譜を開ける

 

わたくしは袖でこのようなことをぶつぶつ言っていた気がします。

気がつくと

 

「ブー(ブザー)」

 

と音が鳴っていました。出番です!

ついに第二部開演です!!

 

ベートーヴェン:交響曲第9番第4楽章 

        「歓喜の歌」(ドイツ語歌唱、ピアノ伴奏)

         指揮晴雅彦/ソプラノソロ権優歩/アルトソロ福井由美子/

         テノールソロ孫勇太/バリトンソロ繁亮太/

         合唱ウェスティ20周年記念第九合唱団

         (協力なかもずグリークラブ)/ピアノ川邊由布子

 

              

「無事に整列し、楽譜もみんなで合わせたタイミグで開きました!」

 

川邊由布子さんのすばらしいピアノ演奏ではじまります。

 

 

そして、わたくしたちも練習の成果を発揮しています。

みなさんとても素敵なお顔で歌っています。

 

 

 

歌っているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。

たくさんの拍手をいただき、もう1曲「見上げてごらん夜の星を」

来場者の皆さまとともに歌いました。

 

「これはっ、、、、」

 

「とてもここちよい!」

 

「舞台で歌うとはこのようにすばらしい気持ちになるのか!!」

 

 

そして無事に公演も終わり、舞台袖で先生や出演アーティストの皆さまから

お言葉を頂戴し、合唱団一同とてもうれしかったです!

 

この後、アーティストの皆さまと合唱団有志で簡単な打ち上げをして

今年の第九は終了となりました。

来年はさらにパワーアップした第九事業を展開してまいりますので、

よろしくお願いいたします。

 

今回の経験により、わたくしがみなさまへお伝えできることは

 

第九!やってよかった!!(ほんとうに!)

 

 

最初にも書きましたがわたくしのスペックは、以下のとおりです。

 ・合唱経験なし!

 ・楽譜読めません!

 ・ドイツ語なんて見たことねぇ!

 

そんなわたくしが最後までやりぬくことができたのは、ひとえに

晴先生や岸先生をはじめとするアーティストの皆様のご協力のおかげです。

また、なかもずグリークラブの皆様のご支援にも本当に感謝申し上げます。

(練習後の赤のれんでの勉強会も楽しかったです)

そして、団員の皆さま、本当にありがとうございました。

皆さまのフォローのおかげでなんとか最後までやり抜くことができました。

 

第九事業担当Dにも感謝申し上げます。「アリガトウゴザイマシタ」

 

団員の皆さまには3月の新たな取り組み(事業)を検討中ですので、

決まり次第ご連絡いたします。

(今回の写真や音声も準備中ですので、またご連絡させていただきます)

 

以上

 

番外編   

 

後日、、、

 

わたくし、

「いやー!合唱楽しいな!」

「バリトンが最初に歌うとこなんかカッコいいな!」

「あれやってみ・た・い・な・・・」(チラっ)

「頑張ったら、なれる・か・な・・・」(第九事業Dをチラ見)

 

 

第九事業D

「無理です」(低いトーンで)

 

わたくし、

「でも10年くらいつづけたら、できるかもなぁ〜?なぁ!」

 

第九事業D

「無理です」

「そもそも館長はテノールです。バスであったとしても無理ですが」

 

わたくし、

「おいっ!なんか希望を持たせるようなこと言われへんのか!?」

 

「いやっ、こんなやりとりもこれで最後だ、、、」

 

「声を荒げることもあるまい、、、」

 

「いやっ!やっぱり、なんか腹立つ!!」

 

 

では第九事業はまた来年!!

 

 

 

追伸

ちなみにわたくしは今、ヴェルディのレクイエムを聞いています。

(CDもっていないので、くやしいですが事業ディレクターからCD借りてます)

ドイツ語よりラテン語の方が歌いやすいような気がする今日この頃です。

 


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